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[書評]ロボットデザイン概論

ロボット学会誌の表紙を描かれている

園山隆輔氏によって

ロボットの製品としてのデザインは

どこが今までのプロダクトデザインと違うのか

どうデザイナーはロボットと向き合うべきかを解説された本.

 

園山氏の絵は

image

こんな感じでかっこいいロボットデザインというよりは

温かみのあるロボットデザインといった感じです。

とある生物学会誌のものに比べると和みます.

(これはこれですごいのですが)

image

 

さて,その園山氏の考えるロボットデザインとはどんなものか?

自分なりにまとめると

・動的デザイン

今までの製品は静止時のデザインであったが

ロボットはジェスチャー・動きといった動作に関するデザインが必要であり

製品企画の段階で,その動作も考えて試作機を作る必要がある

・ 人格性

AIBOのように人格性を持たせることで

ロボットの使用用途・使用方法を限定することが可能であり

他の製品に比べて,製品テーマがより人に与える影響を重視しなければならない

・エンジニアリングデザイナー or デザインエンジニア

今までのように技術理解の必要性が低い外装デザインをすればいいだけではなく

動作といった技術理解の重要度がロボットでは位置づけが高くなるために

エンジニアマインドをもったデザイナーでなければうまくデザインすることができない

(同様にエンジニアもデザインに対して理解が必要でもある)

といった感じでした.

 

いわれてみると

ロボットは進退性のある動作と機能が両立しないと成立しない製品であって

確かにこの3点は重要だなっと切に感じました.

ロボットの製品企画に携わることが将来あるかもしれないので

頭の中にとめておきたいと思います.

 

ロボットの学問・哲学に着目した本は多々ありますが

デザインに関する本は珍しく

もしロボットが普及して製品企画が活発になったら

そのときどうすればいいかということをよく知ることができました.

ロボットデザイナーになりたい,民生用ロボットの設計技術者になりたいという人は

読んでおいても損はないと思います.

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